なんとなくわかるJava入門#0 インストール編
こんにちは。
なんとなく分かったきになれるプログのJava編 第0回目は環境インストールについてです。こういったブログで一番つまらない回なので、サクッとやってサクッと終わらせましょう。
今回の目標は、「Javaを動かせるようにコンピュータを設定すること」です。
Javaを動かすのに必要なヤツを入れる
以下の手順でJavaを実装・実行できるようになります。
ここってこれ押せばいいのかな?って迷った場合は、
押しちゃいましょう。かまへん。そんなもんでコンピュータは壊れん。(個人ブログなので超無責任なことを言います。)
1) 統合開発環境 Eclipse 日本語化プロジェクト - Pleiade←ここにアクセス
もし、リンク切れになっている場合は、「Eclipse all in one 」で検索して、一番上のヤツで多分あってる。
2) Eclipse2023を選択
たまに、画面のデザインが変わりますが、とにかく最新で良い。
3) Windows x64(もちろん、MacのひとはMac) 行のJava列のDownloadを選択
たまに、画面のデザインが変わりますが、WindowsでJavaという単語を探して、直感で押せばだいたいあってる。
4) ダウンロードしたファイル(exeファイル)をダブルクリックで実行
WindowsによってPCが保護されました。と表示されたら、詳細情報を押して、実行を押す。
5) 開いた小画面の解凍を押す(今は展開っていうことが多いらしいね)
けっこう、時間かかる。
6) エクスプローラ(Windowsの下にあるフォルダみたいな絵)から「C:\pleiades\2023-12\eclipse」にある「eclipse.exe」をダブルクリック
※ よくわからん人は、Windowsの左下にある虫眼鏡を押して「C:\pleiades\2023-12\eclipse」を入力してエンターキーを押す。そうすると小画面が表示されるので、ここにある「eclipse.exe」をダブルクリック
7) 以下の画像のようなものが表示されるか確認
バージョンが違ったら、多少見た目は変わると思うけど、とにかく「Eclipse」と表示されれば良い。
8) 以下の画像のようなものが表示されたら、起動を押下
これなんなん。って?ええねん、そんなこと気にせんで。
9) 下の画像のようなものが表示されたら、これで設定完了です。お疲れ様。
右上の「×」で閉じちゃってください。
以上、今日の作業はここまでです。お疲れ様。
ここで紹介したリンクとかって大丈夫!?本当に信用できるの!?っていう人へ。そもそもあなたはこのブログをなぜ信じれるのか考えてみましょう。
こまけぇハナシ
なんとなくわかるプログは、なるべく小難しい用語は使わないようにしています。時にはいい加減な言葉も使います。でも、それはこの場だけにしましょう。適切な理解・コミュニケーションのためには、用語の意味を正しく理解し、使うことが大切です。
用語の意味が分からない場合は、てきとうに検索するのではなく、辞書を使いましょう。例えばここ。少なくとも、複数人が確認し、正しさが保証されている情報源を用いるようにしましょう。
今回、知っておいてほしい用語
- インストール:コンピュータで実行できるように設定すること
- PC・コンピュータ:あなたの目の前で動いているやつ。パソコンと言わないようにしましょう。造語です。適切に用語を使うことが大切です。
- 実装:ここでは、プログラムを書くことという意味で使っています。(仕様、設計などに基づいて機能するものとして作ること。)
終わりに
インストール編はここまでです。次からは楽しい実際に動かしてみる編に入ります。
なんとなくわかるJava入門カテゴリで記事を書いていこうと思うので、別記事もぜひ読んでみて下さい。ほんじゃ、また。
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